にきび

30代

お悩みにきび

今までの経過

 中学2年から目立つようになった。環境変化やストレスで悪化。疲れでの悪化はなし。寝不足や食べ物での悪化は不明。生理前から経血量が多い日まで悪化。

 白く化膿、赤い丘疹、触ると痛い。首は赤っぽいものが多い。最近、フェイスラインにもでき始めた。

その他の症状・漢方的所見

 声や目の力あり。本人曰く、「体がこわばりやすい、緊張しやすい。」

 汗かきにくい。尿5回/日。便は兎糞状、4日に1回、下痢気味にはならない。疲れやすくはない。食欲○、量○、夕食から寝るまで1時間以上。コンビニ食多い。睡眠問題なし。厚着。喜温飲(+)。冬は氷入りは飲めない。手足の冷え(+)、お腹の冷え(-)、手足のほてり(-)。口渇(-)、500mL/日ほど。口乾(-)。むくみ(+)、髪の乾燥(+)、肌の乾燥(+)。

 

 右関脈弦、左より太い、尺脈△。左関脈沈弦細、やや無力、尺脈沈弦。

 舌淡紅~紅、胖大、苔薄、舌下(±)、歯痕(±)。

来店後の経過

 肝鬱気滞、血熱。肌で気と津液が鬱滞している。頭部にあまり熱はない。

 便秘は解消しないといけないので、便通をよくする薬。発表薬・清熱解毒薬で標治、疏肝薬と食事で本治。14日分。

 14日後、にきびはやや減少。同じ処方を継続。

 途中で、下剤がなくても便通がつくようになった。赤く膿むこと、赤くない膨らみがあればそれぞれ対応する薬を追加した。体質改善、色素沈着に対する薬を用いた。半年ほど続けて、ほとんどなくなった状態が続き、終了となった。

思うこと

 ある程度治まってから、体質改善の薬に切り替えて続けることで、新しくできにくくなるように感じる。