風寒湿のかぜ

40代

お悩みかぜ

今までの経過

 12月。昨日、体が冷えた。帰って来て、吐き気とのど痛。今は頭重、やや便秘、のど痛、吐き気、痰からんだ咳。口渇なし、のどを潤したい。食欲ややなし。関節痛少し。

その他の症状・漢方的所見

 脈細。右寸脈は関脈より沈位。浮(-)、数(-)。

来店後の経過

 風寒表証の薬と、のどの炎症を取る薬少しを2回分渡した。

 半日後、のどの痛み少し減、寒気が出てきた。「歩くとき、一歩目が出しにくい。重い。」とのこと。ああ、風寒湿のかぜだったと思いなおして、薬を3回分お渡しした。

 次の日、1回飲むと効果を感じた。今は症状はかなり軽減したが、まだスッキリしないとのこと。同じ薬をもう1日分。

思うこと

 風寒のかぜと、風寒湿のかぜをどう見分けるか。その場の所見・症状では、脈緊(-)、身熱不揚や頭部症状、体の重さで見分けるか。

 治ってから聞いたところでは、「体調を崩す前の日に、ビールをたくさん飲んで、寒い中、家に帰った」とのこと。先に言ってくれたらよかったのにと思った。