薬の選び方について1
まずは、じんましんが、朝昼夜、食事、入浴、季節など何を引き金として起こるのか。症状が出だした頃の環境の変化、思いつくきっかけや原因などはあるかをお聞きします。
出てきた時には写真を取ってもらい、大きさ、膨らみ、色味などを確認します。
対症療法の薬は以上のことを参考にして決めていきます。
そこから、邪(じゃ;気温や気候などの外からの影響因子)を去る薬、水の巡りを良くする薬、余計な熱を取る薬などを組み合わせ、その人に合ったものを作ります。
薬の選び方について2
同時に、その人の体質を考えます。
体質がじんましんの症状に関わっている場合は、その薬を加えます。
対症療法の薬で体調を崩さないように配慮するためにも重要です。
例えば、体質として冷えがあるが、症状は熱による場合は、熱を冷やす薬で体を冷やしすぎないように薬を組み合わせるなどします。
治療について
じんましんが毎日起こるわけではない場合、効果の判定に少し時間がかかりますが、症状の頻度や程度が減っていけば、その薬が合っていると判断します。
うまくいけば、1か月かからずに治ることもありますが、一度治癒しても再発する場合は、少し辛抱して薬を服用してもらうこともあります。
症状が軽減するように、一緒に考えていきます。一度ご相談ください。
