考え方について
ばね指は、腱や腱鞘の炎症を取ることが重要です。急性期は熱を取る治療をすることが多いですが、発症のきっかけや時期、症状が楽になる条件を合わせて現在の状態を考えます。
また、炎症は気血水の渋滞で起こる可能性があるため、繰り返す場合は、指先まで気血水の巡りがよくなるように、体の状態を考え、体質に合わせて薬を組み合わせていきます。
治療について
現在症状が起こっている場合は、比較的早く反応することが多いです。2週間を目処に、お渡ししているお薬が合っているかどうかを見極めます。
普段の生活では、症状のある指を使いすぎないことが重要です。その指を使うほど、炎症のある部位が物理的にこすれて、炎症がなかなか治りにくくなります。
こういった症状は、発症からの日数が短いほど治りやすいです。
漢方薬を試したい場合は、早めにご相談ください。
