お悩み:慢性前立腺炎(睾丸から腹部や腰の違和感・痛み)
- 今までの経過
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半年ほど前に腹痛・睾丸痛。梅毒やクラミジアは(-)。膀胱炎の起炎菌陽性、服薬で陰性になるも症状続く。2か月ほど前は調子が良かったが、また悪化。
睾丸から左腹部に違和感、鈍い痛み、脹りがある。臀部にも脹りがあり、マッサージでやや改善。起床後仕事へ出かける時に症状出やすい。たまに昼から症状あり。睡眠不足で悪化。
排尿時の症状(-)。便秘で(+)。残尿感(+)。尿色問題なし。陰部の冷えなし。尿検査異常なし。
- その他の症状・漢方的所見
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冬は手足冷える。夏のクーラー苦手。花粉症(+)。汗特に問題なし。緊張時に手汗(+)。寝汗(+)。便通1回/日。小便6回/日。水分1日2L。夏だけ冷たいものを飲む。食欲〇、量〇。胸やけ、心下痞はなし。食後嗜眠。
舌紅、黄白膩苔、やや胖大、舌下静脈怒張なし。
- 来店後の経過
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慢性炎症に対する薬、悪化のきっかけから理気薬と滋陰薬。泌尿器の炎症から牡丹皮、慢性から駆瘀血薬。
28日続けて、痛みがかなりマシになり、痛む時間も減った。ただ、ストレスや仕事が切羽詰まると症状が出てくる。舌の苔を自分で見てみて、かなり減ったとのこと。少し調節してお渡し。
症状は全くなくなり、調子はかなり良くなったが、MRIで静脈瘤が見つかり、主治医と相談して手術をすることにしたとのこと。
手術後は、局所の冷えや瘀血が残りやすいので、手術後、手持ちの分を1日1回などで飲み切るようにお話しして終了。
- 思うこと
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漢方薬が奏効した。
症状がすっかりなくなっても、手術で根本治療が望めて本人もそれを望むなら、手術をするのがよいと思う。
もしまた、術後に不調になったら、漢方薬でどうにかできればよい。
