左手首の痛み、臀部腰背部の打撲・疼痛(自験例)

悩み:①左手首の痛み、②臀部腰背部の打撲・疼痛(自験例)

発症の経緯①

 煎じ薬の調剤中、いつからか左手首が痛いことに気付いた。手関節を背屈すると痛む。

服薬後の経過①

 血の巡りを良くする薬を1服。30分後には痛みがなくなった。念のため、その日と次の日はなるべく左手を使わないでおいた。

 3日目問題なし。4日目にやや違和感あり。同じ薬を2回服用。

 5日目、雨。やや違和感強くなったように感じて、経絡の水に対する薬を服用。まずまず。

発症の経緯②

 その日の帰宅後、もう一度外出することになった。マンションの下りの階段が濡れていて滑り、階段の角に臀部と腰背部を強烈に打ち付けた。踊り場で横に倒れた。

 うまく息が継げない。動けない。耳鳴りがする。脚は動くか、しびれがないか確認したが、問題なし。

 端に寄りたいが、動きたくない、というより全く動けない。それでも何とか端に寄り、立ち上がろうとするが、それもかなわない。立ち上がって6段の階段を上がり、数メートル歩き、エレベーターに乗る、また十数メートル歩いて部屋に戻るだけ、これだけのことができない。途方もなく遠い距離に思えてくる。何分経ったかわからない、おそらく3、4分後、力を振り絞り、どうにか部屋に戻る。倒れ込んで楽な姿勢を探り、家族に保冷剤をもらい、患部を冷やす。

服薬後の経過②

 打撲に使用する方剤のうち、強力なものを4包服用。とりあえず下したい。数時間後、小便は出た。二便が不通であれば、違う方剤がよいが、服用したもので良さそう。

 幸い、次の日は休み。朝にやや下痢ぎみの軟便。これでよい。痛みはあるが、何とか歩ける。打撲の薬は2包服用。予約してしまった、どうしても先に延ばせない用事があるので、NSAIDsを服用して外出。NSAIDsが効き、まずまず歩ける。

 帰宅後、患部を見ると、内出血は全くなし。漢方薬がかなり効いたのだと思う。

 次の日、仕事。やはり痛む。さて、痛みをどう取るか。痛みに対してNSAIDsは効くことはわかったが、修復を早めるために、漢方薬で対処することにする。

 田七、水蛭製剤、亀板製剤を併用し、筋肉と骨(骨折はしていないと思うが)の修復を早めることにする。数日間続けて服用し、かなり痛みがマシになる。

 打撲から7日後、日常生活にほとんど問題なし。

 10日後、走れるようになったが、違和感が残るので、当初より量を減らして服用継続。

 その後、4~5日ほどで違和感もなくなる。

思うこと

 打撲で死ぬかと思ったのは初めて。

 田七で骨や筋肉の修復を速めるための血流改善。水蛭製剤で破血。亀板製剤で骨と筋肉を修復するための材料を補充。

 手首の痛みはどこかへ消えた。数回の服用で治ったのかもしれないし、打撲に対する薬で治ったのかもしれない。それとも、打撲の衝撃でどこかへ行ったのか。