お悩み:皮膚や粘膜の乾燥・暑いのが苦手
- 今までの経過
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20年ほど前から症状が出始めた。暖房がきいた空間で気持ち悪くなる。水分を取るが、飲みたいわけではないので、それでも気持ち悪くなる。10年ほど前から、日差しも苦手。吐き気(-)。のぼせ(+)。頭痛(-)、めまい立ち眩み(-)、足冷(-)。多汗。
暖房、日光で悪化、春に悪化。雨の日、冬の屋外で改善。
- その他の症状・漢方的所見
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肌は白い。かぜをひきやすい(-)。冷え症(-)。スギ花粉症少し。仕事の日は疲労感強い。人間関係でストレスを感じやすい。他人にイライラすることはあまりない。汗多い、発汗後の寒気なし、寝汗なし。小便10回/日。昼食は食べない、昼に食べると腹満。水分摂取量1.5L/日以上。飲酒なし、たばこなし。中途覚醒あり、多夢。目の充血なし。起床時に鼻詰まりがあり、無理に出す。手足のほてりなし。胸やけなし。仕事の日は夕方ガスが多い。食事量は同世代と同じかやや少なめ。
- 来店後の経過
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肺と胃を冷やす薬に、肝気を調える薬、血熱を冷やす薬を合わせて14日分。
14日後、ほてり、残便感、ガス、朝の鼻の症状は減少。暖房での気持ち悪さ、皮膚と粘膜の乾燥感は変わりなし。肺気の昇降を調える薬を加えて14日分。
14日後水分摂取量、鼻の乾燥が減った。とのこと。さらに14日分
14日後、ほてりや熱感がほとんどなくなった。 その後も同じ薬を継続。
夏を越せたら、漸減する。
- 思うこと
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陰虚でもないし、胃熱も肝熱もない。過剰な熱の発生源があるわけではなさそうなので、体内で発生した熱がうまく排出していかないと考えた。肺の昇降失調が原因と考え直してうまくいった。
